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ホツマツタヱとは?

日本最古の書物とされる
古事記(こじき)・日本書紀(にほんしょき)
の原本ではないかとされる歴史書です。

漢字伝来以前から存在したといわれる
古代文字のひとつ
『ヲシテ文字』によって書かれていて

全編が
五七調・全40章・約1万700行におよぶ
壮大な叙事詩になっています。

ホツマツタヱによれば
天照大神は男神であり
12人の妃がいたといわれます。

また、「神」というものは
天から降りてきた存在ではなく

地上に暮らしたひとであり
おおくのひとを束ねて治める
「守(かみ)」であった
というもの興味深いところです。

暗号文のように詠まれた
ホツマツタヱをひもといて
歴史に新たな光をあたえていく

ということを、当ブログ・
NAVI彦~つつがなき神さまめぐり~
ではおこなっています。

国立公文書館の
デジタルアーカイブでも
写本を読むことができます。

ホツマツタゑ
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