トークショー＆サイン会
NAVI彦の初書籍
『ゼロから始めるホツマツタヱ』
の出版記念イベントとしまして
令和６年９月２８日に
東京・渋谷の大盛堂書店さんにて
トークショー＆サイン会を行いました！
大盛堂書店
大盛堂書店さんといえば
世界でもっとも混雑している交差点
としても知られる
渋谷スクランブル交差点にある
本屋さんです。
1912年創業であり
日本陸軍の軍人であった
舩坂弘（ふなさかひろし）さん
が開いたといいます。
船坂さんはかつて
「不死身の分隊長」といわれたらしく
おおくの逸話が残されています。
ぼくは２０代のころ
東京に暮らしていたのですが
渋谷でアルバイトをしており
大盛堂書店さんの前は毎日のように
通っておりました。
まさか自分が、この場所で
出版記念イベントを行うことになるとは
本当に夢のようです。
第370回 シブヤ駅前読書大学
大盛堂書店さんでは
シブヤ駅前読書大学
と銘打って
３階のイベント会場にて
書籍の著者をゲストに迎えた
出版記念トークショー＆サイン会
を行っているようです。
NAVI彦出版記念イベントは
そんなシブヤ駅前読書大学の
第３７０回だったようです。
司会進行役の団長さんは
年間1000冊以上の読書を楽しむことから
「本のソムリエ」といわれるかたで
他にもロックバンドやモデルや
作家など幅広く活躍されています。
さらには世界中の美術館を巡り
すでに800館以上訪れているといいます。
その豊富な知識や柔和な人柄から
シブヤ駅前大学の名司会者としても
親しまれているようです。
ゼロから始めるホツマツタヱ
わたくしNAVI彦は
『ゼロから始めるホツマツタヱ』
という書籍を
かざひの文庫さまより
出版させていただきました。
ちょっと不思議な日本神話や
日本の歴史について記してある
「ホツマツタヱ」について
どこよりもわかりやすく
解説している入門書となっています。
知識豊富な団長さんは
ホツマツタヱや日本神話にも
明るいかたでしたから
口下手なぼくも次第に
話が弾んでゆきました。
日本神話
話をさせていただくなかでも
すこし触れたのですが
ぼくは書籍のなかで
ホツマツタヱの真偽については
あまり興味がありません
と書いています。
物語を楽しむように
豊かな内容に触れることから
始めたほうが面白いと思うからです。
ぼくはホツマツタヱから入って
正史とされている
古事記や日本書紀も読めるようになり
日本神話そのものへの
理解も深まりました。
ですから日本神話への
入口のひとつとして
利用してもらえたらぼくは
それでいいとも考えています。
またホツマツタヱでは
神々はずっと地上に暮らしているので
日本各地には旧跡として
たくさん神社が残されていますから
そうした神社をめぐりながら
旅を楽しむこともおおきな魅力です。
ホツマツタヱが
旅をするきっかけになれるのなら
こんなに素晴らしいことはありません。
サイン会
お話が終わったあとは
サイン会も行いました。
ローマ字とカタカナと
古代文字の「ヲシテ」を
混ぜ込んだ
「NAVI彦」サインを
書かせていただきました。
多くのかたにお集まりいただき
夢のような時間となりました！
参加された方のなかには
２か月前にぼくのことは初めて知り
秋田県からはるばる
東京まで駆けつけてくださったかたも
いらっしゃいました。
とてもとても驚きましたし
大変深く感謝しております。
また、
現在の職場関係のかたで
東京近郊に住まわれているかたも
ご家族でご来場いただきまして
これまた大変驚きました。
本当にありがとうございました。
ほかにも
ご挨拶が行き届かなかかったかたがたも
おおくいらっしゃいました。
大変申し訳ございません。
厚く御礼を申し上げます。
そして会場に
お集まりいただいた方々だけでなく
応援いただいたすべての方々にも
心より感謝しております。
また、絶妙なトークと質問で
たくさんの話を引き出してくださった
司会の団長さん
本当にありがとうございました！
話し下手なぼくは
何度も救われました
素敵なイベントを
企画してくださいました
かざひの文庫の磐崎社長さま
ありがとうございます！
会場を使わせていただいた
大盛堂書店さま
ありがとうございます！
恩返しをできますように
これからも頑張ります！
イベント報告記事
参加されたかたが
記事を書いてくださっていますので
ご興味ありましたらこちらも
ご覧いただけたらと思います。
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拙書『ゼロから始めるホツマツタヱ』は
こちらからお求めいただけます。
どうぞ今度とも
よろしくお願いいたします。
NAVI彦 拝
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