紙面で始める⁉ ホツマツタヱ
ホツマツタヱの研究同人誌・
『検証ほつまつたゑ よみがえる縄文叙事詩』にて
〈初心者向け🔰新企画〉
といたしまして
ホツマツタヱ講座を検証誌の
紙面上ではじめることとなりました。
今回はその
第1回となっております。

アヒアヒ講座 その1
こんにちは、NAVI彦です。
アヒアヒ!
検証誌の紙面上で
ホツマツタヱの入門編講座
を始めることとなりました。
「初心者のかたでもわかりやすく」
を心掛けて進めてゆきたいと思います。
どうぞみなさま
お手柔らかにお願いいたします。
それでは、まずは、こちらから!
Q:『ホツマツタヱ』って何?
A:「日本最古の歴史書」です。
一般的に
日本最古の歴史書といえば
『古事記(こじき)』
『日本書紀(にほんしょき)』
があげられます。
奈良時代のはじめに
編纂された漢字文献であり
日本の神話や古代史は
こちらをもとに語られています。
日本には
もともと「文字」が存在せず
歴史は「口伝え」によって
受け継がれてきたといいます。
そこへ
大陸から漢字が伝来して
日本ははじめて「文字」を知り
歴史を「書き残す」ことができた
というのです。
これが
『古事記』『日本書紀』
だといわれています。
ところが
日本は漢字伝来以前から
固有の文字を持っていた
という説があります。
こうした文字を総称して
神代文字(かみよもじ)
といいます。
ですから
『ホツマツタヱ』というのは
神代文字によって
縄文時代や弥生時代の日本で
すでに書かれていた歴史書
と考えられています。
そしてこの
『ホツマツタヱ』をもとにして
『古事記』『日本書紀』が
編纂されたともいわれることから
「日本最古の歴史書」
というわけです。
Q:『ホツマツタヱ』って本物?
A:一般的には「偽書」とされています。しかし……
『ホツマツタヱ』は
偽書、偽物の歴史書であり
江戸時代に創作された
という見方が一般的です。
また
縄文時代や弥生時代の遺跡から
神代文字の痕跡も見つからないため
考古学的に否定されています。
ただし、
書かれている内容をひもといてゆけば
各地方の伝承と
ぴったり一致するものや
現在では謎とされている
神さまの由来などが
詳細に描かれており
ただの偽書として
捨て置けない部分も
たくさんあります。
さらには
五七調のはじまりや
枕詞の起源などもあるほか
ひとびとの
日常生活に触れる記述もあります。
もし『ホツマツタヱ』が
本物であるのなら
当時の暮らしをうかがい知る
貴重な資料といえるでしょう。
Q:『ホツマツタヱ』の神代文字って?
A:「ヲシテ」という文字です。
神代文字には
たくさんの種類があるのですが
『ホツマツタヱ』
はこのなかのひとつ
『ヲシテ』という
文字で書かれています。
どんなものかといいますと
こちらをご覧ください。

こちらは
五十音表になっています。
母音の図形と子音の線の
組み合わせによって
「文字」ができています。
母音は上から
アイウエオと並んでいます。
子音は右から
アカハナマタラサヤワと並んでいます。
現在とは並び順がすこし違っていますね。
ワ行で2音抜けていますので
全部で48音です。
ほかには
濁音や特殊形などもあるのですが
このように
神代文字のひとつ『ヲシテ』で
『ホツマツタヱ』は書かれています。
(つづく)
ゼロホツ
ホツマツタヱについて
もっともっと知りたいというかたは
わたくしNAVI彦の書籍であります
『ゼロから始めるホツマツタヱ』
(かざひの文庫)
をお求めいただけますと
とてもとても有難く存じます。

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